内容証明郵便は、「いつ、どのような内容を郵送したか(内容の証明ですね)」「いつ、相手が受け取ったか(こっちは配達証明)」がわかるという郵便です。配達証明は郵便局の窓口に郵便を頼むときに「配達証明つきでお願いします」というと付けてくれます(配達した郵便局から差出人宛にハガキが来ます)。

つまり、「郵送した」「受け取ってない!」とか「手紙はこういう内容だった」 「そういう内容ではなかった。手紙自体は捨てたから確認はできない!」といった言い争いにならないための郵便なのです。
書いた内容が真実である証明をしてくれるという郵便ではありません。

内容証明郵便は相手方に1通、郵便局保管が1通、本人控が1通の3通(もちろん全部同じ内容)を用意して郵便局の窓口に出すことになります。ただし、扱ってる郵便局が限られていています。八戸市内だと八戸本局と八戸西局とニュータウン局と島守郵便局(旧南郷村)の4つだと思われます(詳細は日本郵便のホームページでご確認ください)。

事案によっては、内容証明郵便で通知しておいた方が良いこともあります。例えば、家賃請求・家賃滞納による解除通知は内容証明を使います。これは後日、裁判の証拠として使うことを視野に入れています。あと、期限を決めないで貸したお金の請求も内容証明を使います。それ以外ですと、消滅時効の通知なども内容証明を使うことが多いです。

通常の手紙より郵送料も手間もかかりますから、送っている人の「本気度」を相手に示すことができますし、専門家が付いている可能性が高いので、まさに裁判直前の最後通知という感じで使われることが多いのです。金額に争いがある請求ならともかく、明確に支払わなければならない金額が決まっているので(借りたお金の残金とか滞納している家賃とかであれば)、裁判をされる前にちゃんと支払について話をした方が良いでしょう。


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